そういうことがあるので、私はオートアンテナチューナーを使わずに手動アンテナチューナーを使って確実にSWRを落とすようにしています。

福田さん、ありがとうございます。検討してみます。

～7.033でSWRが高く、7.102では問題ないとのことですが、7.048～7.066ではどれくらいなのでしょう？
エレメント近傍に構造物か導体があるとしたら干渉している可能性大ですね。
少し動かすとかすればSWRが改善される可能性がある気がします。

ちーちゃんさん、ありがとうございます。7.048~7.066は1,5でオートチューナーが作動します。エレメント近傍に構造物あります。鉄柵もあります。エレメントを縮めることはポールに立っているので金銭的に無理です。

個人的見解ですが、
アンテナのエレメントの長さが影響していると思います。
（1）7Mhzの１/２λDPアンテナは全長約20mです、SWRは
調整すると、7.0～7.2Mhzの0.2Mhzの間で1.5以下でチュナーは必要無です、
それと比較するとHF-V5は全長 4mと短く、使用できる周波数の幅が狭くなります。
（2）HF-V5のカタログによりますと、SWRカーブ 2.0 以下の範囲（オートチュナーが使える範囲）は約0.05Mhzの範囲になっています。
例えば、7.036がSWRの共振点としますと、7.036を中心として、プラス、マイナス、0.025Mhz、7.011～7.061Mhzが SWR 2.0以下でチュナーの使える範囲となります。
（3）武蔵さん、纐纈さん、が使用されていた周波数はわかりませんが、お使いのアンテナはもっと上の周波数に共振点が調整されているのかもしれません、例えば 7.075MhzがSWR共振点とすればSWR 2.0以下ューナー が使える範囲は 7.05～7.1 Mhzで7.033, 7.036,7.039, MhzはSWRが２.０以上となり、チューナー使える範囲外となります。
（4）このアンテナは、SWRの共振点を中心にして前後0.025Mhz超えての周波数で使用する場合は、アンテナエレメントの調整が必要のようです。
カタログでは、7.2Mhzまで調整可能のようです。

北原OM　詳しい解説ありがとうございます。給付金が出たら無線屋さんにエレメントを調整いたします。

なるほど。北原OMの解説でいきますと、7.055MHzに共振点がくるようにエレメントを調整すれば、7.030～7.080MHzがオートチューナーが使えることになりますね。
メンバー各局は早朝の武蔵さん(7.102MHz)以外はこの範囲で出られるのでベストかもしれませんね。
現在の状態よりも共振周波数を下げることになるのでエレメントを伸ばすことになりますね。
カット&トライは手間がかかりますが挑戦されてみてください。NanoVNA等があれば多少は楽になるかもですが。

このたびは大変お悔やみを申し上げます。
当分は大変だろうと思いまので無理をなさらずね。

ちーちゃん、お気遣いいただきありがとうございます。これからも宜しくお願いしますね